システム・機能紹介

AIカメラ1台で、どんなことができる?

AIカメラ1台だけでも“圧倒的にシンプルで高ROI”の業務改善効果指標を、自動で取得する環境を得ることが可能です。
当社ではこのシステムにおいて、日本国内で圧倒的な導入実績を誇っています。

RetailNext次世代センサー “Aurora(オーロラ)”

 

サイズ
17cm x 8 cm x 4 cm

3Dセンサー
オールインワン機器:ステレオカメラ、カラー映像、最大30日までの録画、クラウド対応、BLE、Wi-Fi、ビーコン

差別化
・オーディット
・プラグアンドプレイ

将来性
小売業界の将来を見越した設計

Aurora V2の特徴
・2倍*の画角範囲
・ディープラーニング(AI)機能
*広い入口を少ないハードウェアでカバーできます。

オーロラ1台で取得できる指標

  • 入店人数・退店人数
    入ってくる方向で入店と退店を分けてカウントし、高精度の来店人数の取得が出来ます。
  • 来店客数予測・店内混雑状況把握
    過去や現在の数値から、来店客数の予測が可能となります。また、昨今のコロナ渦における、混雑状況回避にも活用いただけます!

さらに、POSデータとの連携で以下の指標も取得可能となります。

  • 購買率
    購買者数/退店人数で計測。来店客のうち、何割の人が商品購入に至ったのかを可視化します。店舗全体の業績評価にも用いられやすく、結果が伴っていたかどうかを一番シンプルで明快な形で出すともいえます。
  • 平均客単価
    一般的に使われている売上合計/購買者数で算出する購買に至ったお客様ベースの客単価と併せて、売上合計/入店人数で算出する来店人数ベースの客単価も算出可能となります。この2種類の客単価が近くなるほど機会損失が少ないと見ることでき、シンプルな接客改善効果指標として使うことができます。

オプション追加で、取得できる指標

  • 入店人数の性別比率
    頭頂部からの映像アルゴリズムで性別を正確に判別可能です。マスク着用でも計測できます。
  • 店前通行量
    店前の通行量を測定いたします。店舗や施設などの建物の前を通過する人数を、時間や曜日ごとに区切り、分かりやすく表示します。
  • 入店率
    店外の店前を通過したスマートフォンから発せられるMACアドレスの数と入店したスマートフォンのMACアドレスの数を識別し、店前からどの程度の割合の人が入店に至ったかを計測します。
  • 店内平均滞在時間
    入店した来店客のスマートフォンが店外に出るまでの平均の店内滞在時間の値を算出します。

AIカメラ(オーロラ)1台で計測できること

どの指標も、業務改善や店舗パフォーマンスの測定にあたって欠かせないKPIとなるのではないでしょうか。
各種指標の詳細やシステム連携などについて今後も一つ一つ掲載して参りますのでお楽しみに!

当社はスモールスタートにこだわります。
「1店舗の 1入口の 1台のカメラ設置による 1ヶ月の入店人数カウント」からできる分析からお手伝いします。


サービス導入のご相談・ご質問はこちら!

小売店をはじめ800店舗以上の支援実績を持つGROOOVEは、国内外で店舗を持つブランドに対し、店舗がDXで達成したい目的に応じたソリューションを提供することでオペレーション改善を支援しています。

オフライン店舗のパフォーマンス向上・利益アップにつながるお手伝いをいたします。
是非、お気軽にお問い合わせください。

人気の記事
最近の記事
  1. 【2024年版】2023年の小売ビジネスのトレンド振り返りと今後の期待

  2. ビジネスモデル「リテールテイメント」とは?

  3. 人流データxPOSデータ

  4. AIカメラ1台で、どんなことができる?

  5. 「入店人数計測システム」とは? 主な“3種類”をご紹介!

  1. 小売トレンド:リテールテイメントの新しい手法とAIカメラを用いた効果検証

  2. 売上減少の原因と対策|効果的な施策で小売店の業績アップを実現する

  3. AIカメラで家具・インテリア雑貨店の店舗分析を行う

  4. 市場調査と販売分析 – AIカメラを活用した小売業の戦略とは?

  5. スタッフパフォーマンスと接客状況の可視化で、店舗の売上増加につなげる方法

お問い合わせ

 

当社製品・サービスをご希望のお客様はこちらからお問合せください。

TOP