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客の移動方向を確認する「方向マップ」とは?

数年前から消費者の「実店舗離れ」が進み、購買行動は来店からECメインへとシフトしつつあります。こうした中、AIセンサーは実店舗を持つ小売業に光を当て、多くの小売業を救うツールとして期待されているものの1つです。RetailNext(リテールネクスト)の次世代エッジAIカメラは、建物内を通過す

売り上げに貢献する「スタッフ配置の最適化」とは?

「スタッフ配置の最適化」の計測と主な目的小売店では、来店人数に加え、接客の有無や接客方法、接客の質が大きく売上を左右します。例えば、客単価を意識した商品提案(アップセル)はもちろん、店内で販売する商品の組み合わせ提案(クロスセル)も売上目標の達成度に影響します。本日は、小売業がKPI

来店客とスタッフの動態マップを見る

動態マップとは?百貨店などの館内の人の動きを、人の集中する場所・しない場所で濃淡やカラーで分けて視覚化するものです。広い施設内の人の位置をリアルタイムに記録し、WEB解析におけるヒートマップのような役割を果たします。人流の多い場所・少ない場所が一目で分かり、統計的な分析を行うことができる

商業施設の重要な取り組みである「シャワー効果の向上」

GROOOVEの阪本です。商業施設において、シャワー効果や噴水効果を狙った施策やテナント誘致を行うことはもはや常識となっています。シネマコンプレックスや話題店を集めたフードコート、イベントスペース等の集客効果の高いポイントを作り、周辺のテナントへシャワーや噴水のようにお客さまの流れを

来店客の平均滞在時間を調べる

「店内平均滞在時間」とは?店内平均滞在時間は、「来店客が店内で過ごす平均的な時間」を意味します。別名、平均滞留時間、ドウェルタイム(Dwell time)とも呼ばれます。顧客の滞在時間は、売上、コンバージョン率(購買率)、平均客単価などに影響する、小売業にとって重要な指標です。滞在時間を

新規顧客/リピーターの割合を調べる

本日は、店舗で「新規顧客」「リピーター」の2つの属性の割合を計測・分析する方法について、解説します。新規顧客/リピーターとは?「新規顧客」は、店舗に初めて来店する客、「リピーター」は2回以上来店したことがある客を指します。小売業にとって、新規顧客とリピート顧客の分析は非常に有効です。

「店前通行量」と「入店率」の計測

店前通行量(店前通行人数)とは?店前通行量とは、店舗前の通路を通る歩行者数のことを意味します。店舗の入り口前の歩行者数が多ければ多いほど、店に立ち寄る人数(来店客数)が増え、結果として売上向上につながる可能性が高いです。店前通行量の取得が効果的な業種店前通行量を調査し、来店者の人

「来店客の属性」を調べる/男女比・年齢比

来店客の属性を調べる店舗運営においては、店舗に来店されたお客様の情報を様々な角度から収集・分析することが重要です。これまで、オフライン店舗分析の領域では、POSレジやカード会員・アプリ会員の登録情報などから「顧客属性」や「商品購入履歴」を把握することは可能でしたが、店舗への訪問客に関する

店内での不正や異常をカメラで追跡する

弊社のデータ提供サービスには、セキュリティ対策(資産保全/アセットプロテクション)という機能があります。本サービスは、犯罪抑止を目的として、店舗のレジスタッフによる不正引き出しの防止、POSデータの取引異常の検知などに利用できます。サービスの特徴商品販売取引による、POSレジからのトランザク

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