社長ブログ

ビジネスにおけるグローバリズムという固定概念

今回は、グローバリズムについて私の個人見解のお話をしたいと思います。

特に海外に関わる仕事に就いている・いないに関わらず、これからの若いビジネスマンの方々のお役に立てたとしたら嬉しいです。

私はもともと在日米軍横田基地で12年間勤務して以降、一般国内企業のサラリーマンを経て独立起業をし、幸運にも30社以上の海外取引先の企業や海外の友人に恵まれてきました。

おかげで今の自分があると心の底から思っています。

 

ところで、皆様はグローバリズムという言葉の意味をご存知でしょうか。

まず、ChatGPTさんにグローバリズムの定義を聞いてみました。

次にウィキペディアで調べてみました。

グローバリズムとは、世界的な視点から物事を見ることが重要であるという考え方(理念)ということが確認できました。

 

==ここからは私の個人見解です==

これまでのビジネス人生において気づいたことがあります。

多くの日本人は、グローバリズムをなんでもかんでも「人種・国・文化」という区切りで捉え物事を進めがちということ。

モノづくりの観点からは「人種・国・文化」という区切りでも良いと思います。
むしろそれくらいマクロの視点で考えないと仕事にならないでしょうし、ROIの面でも、成功確率や業務効率は上がらないでしょう。

ただ、営業活動やビジネスデベロップメント活動の観点では、私は「グローバリズムを『ヒト』という単位で見る」シーンの比率を意識的にもっともっと高めていくべきだと考えます。

これまでの私の経験では、多くの日本人が「外国人・外国(外国文化)」という観点で物事を考え、会話を進めているのを本当に多く目にしてきました。

極端に言うと「日本(人)か日本(人)以外か」です。 良くても日本とその他の国(文化)ごとの区切りです。

この時点で、グローバリズムの思想における議論の最小単位は「人種」「国」「文化」のいずれかになり、「ヒト」という一段階粒度が細かい「一個人としての」考え方(基本理念)の存在は極めて薄くなってしまいます。

私は30代前半、かつて在日米軍で働いていた時に、10人程度の部下の管理を任されていました。

その中には白人・黒人・アジア人、男性・女性、10代・20代・30代・40代・50代、ゲイ・ノーマル、スパニッシュ系・インディアン系・アフリカ系・南米系・中国系・韓国系・ベトナム系などのアメリカ国籍を持つ人、妊婦、ハーフ、日系、純日本人など、多くの異なる属性の人がいました。その人たちを7年間に渡り、率いてきました。

ある日、とある年上の部下に(反抗的に)言われた言葉があり、今でも心に刻まれています。

「Your common sense is not always my common sense. (あなたの常識が私の常識とは限らない。)」

当時の私は衝撃を受けました。

この言葉は、ずっと日本に住んでいた私にとって、家族ドラマで見る、不良の息子が親に言うセリフという程度の感覚しかなかったからです。
そのセリフを社会に出て、しかも年上であるアメリカ人の部下から言われ、目が覚めました。

「その通りだ」

それ以降、私が在籍していた在日米軍はもちろん、国内外の学校や企業などの大きな組織が「ルール(規則)」というものをしっかりと定め、理念を掲げる本質的な意味を考える大きなきっかけになりました。

ただし、問題はここからです。

ここから、ビジネスマンや経営者にとって大きな落とし穴になりうる、理念の解釈や行動のリスクが生まれていくことになります。

続きは今後少しづつ書いていきたいと思います。
ではまた。

店舗計測の月額サブスク

店舗計測の月額サブスク「POPS」

店舗計測システムレンタルサービス「POPS(ポップス)」

必要な機器は全てレンタルパッケージにお任せ。
コストを抑えた定額料金で「店舗計測ツール」をご利用できます。

 

店舗計測システムの監視/保守

店舗計測システムの監視/保守「Remotek」

「REMOTEK(リモテック)」

AIカメラ等のIoT機器導入後の死活監視と、遠隔操作による機器復旧作業のサポートをするオプションサービスです。

安定的なデータ取得に不可欠な保守サービスを、月額制でご提供します。

 

店舗計測のコンサルティング

店舗計測のコンサルティング

お客様のビジネスに必要なデータ活用について、小売業、モール、飲食店など各々の業態の企業様へGRoooVEが総合的にアドバイスします。

 

お問い合わせ

 

当社製品・サービスをご希望のお客様はこちらからお問合せください。

人気の記事
最近の記事
  1. 【2024年版】2023年の小売ビジネスのトレンド振り返りと今後の期待

  2. ビジネスモデル「リテールテイメント」とは?

  3. 人流データxPOSデータ

  4. AIカメラ1台で、どんなことができる?

  5. 「入店人数計測システム」とは? 主な“3種類”をご紹介!

  1. AIカメラで店舗分析 -「coumera(クーメラ)」でサイネージ広告の効果検証を行う

  2. マーケティング戦略について考える

  3. 売れ行きが低迷。AIカメラで売上に影響を与える原因を探る方法とは?

  4. ベストセラーはどのようにして誕生する? 店舗で実践できる施策もご紹介

  5. RetailNext ダッシュボード – 店舗のパフォーマンスと運営の最適化機能とは?

TOP