某アパレルブランドの担当者さんとディスカッションをしていた時の、とある方からのひと言。
オフライン店舗のDX化とか分析とかやらないといけないのはわかっているのだけれど、
「プロジェクト全体をひっぱっていくドライバー役がいないんだよね」
このセリフ、最近特に多く耳にします。
そのポジション人材、獲得と教育の難易度高いです。
各知見/経験・ロジック思考/創造性・コミュニケーションスキル・性格・資質……..
全てを高いバランスで保有していることが求められます。
なぜなら・・
店舗DX化プロジェクトの中心もしくは先頭に立つ人には
多様な人種の利害関係を含むニーズ理解が必須だからです。
- お客様(来店客)のニーズ把握
- 店頭接客を指揮する店長のニーズ把握
- エリアマネージャーのニーズ把握
- オペレーションマネージャーのニーズ把握
- データアナリストのニーズ把握
- システムエンジニアのニーズ把握
- 店舗開発のニーズ把握
- マーケティング担当のニーズ把握
- 経営層のニーズ把握
さらに、直属の上司のリテラシーや性格、さらに社長のリテラシーや性格がプロジェクト推進のブレーキや、自身のモチベーションの減衰に繋がっていることも少なくありません。
限られた時間と知識の中で、次の一手を常に追いかけながら、DX環境をゼロから作り上げていくことは昨今の爆速で進んでいくリテールテックの戦場においてはあまりにも困難です。
餅は餅屋でいきましょう。
貴社全体を見据えたアドバイスもさせて頂きます。
オフライン店舗の来店客/スタッフの行動数値化、行動実態調査はお気軽に専門の当社にご相談くださいませ。
サービス導入のご相談・ご質問はこちら!
小売店をはじめ800店舗以上の支援実績を持つGROOOVEは、国内外で店舗を持つブランドに対し、店舗がDXで達成したい目的に応じたソリューションを提供することでオペレーション改善を支援しています。
オフライン店舗のパフォーマンス向上・利益アップにつながるお手伝いをいたします。
是非、お気軽にお問い合わせください。